四万十市議会 2022-09-22 09月22日-05号
1つ目の認定番号令和3年地再認定第1193号は、旧下田中学校校舎・体育館が国庫補助を受けて整備された施設であることから、補助対象財産の転用手続の一元化・迅速化として、補助金で整備された公立学校施設の財産処分手続の弾力化による支援措置により作成したものである。
1つ目の認定番号令和3年地再認定第1193号は、旧下田中学校校舎・体育館が国庫補助を受けて整備された施設であることから、補助対象財産の転用手続の一元化・迅速化として、補助金で整備された公立学校施設の財産処分手続の弾力化による支援措置により作成したものである。
残った事業といたしましては、旧下田中学校体育館の改修工事、木造2階建ての新築工事、あと残りの外構工事となりますが、外構工事に関しましては、旧下田中学校体育館の改修工事と木造2階建ての新築工事にそれぞれ含めておりますので、事業費は2つの事業としてお答えさせていただきます。 まず、旧下田中学校体育館の改修工事は約1億3,400万円、木造2階建て新築工事が約6億400万円となります。
また、旧下田中学校校舎の改修工事については、指名競争入札により請負業者が株式会社杉本住宅産業に決定いたしました。「第26号議案、工事請負契約について」により先議をお願いすることにしていますので、よろしくお願いをいたします。 なお、8月19日付で内示を受けた旧下田中学校校舎の改修工事に伴う地方創生拠点整備交付金については、近日中に交付決定の予定とお聞きをいたしております。
管内視察は、7月15日中村中学校及び下田中学校、下田小学校へ、ICTを活用した授業の参観を中心に視察することといたしました。 なお、その他の所管事項の調査につきましては、引き続き閉会中の継続審査にお願いすべきものと決しました。 以上のとおりご報告いたします。 ○議長(平野正) 以上で教育民生常任委員長報告を終わります。 続いて、上岡真一議会運営委員長。
1つ、下田中学校を下田小学校へ移転したことに伴う下田小学校の改築事業、2つ目、下田中学校プールの解体撤去事業、3つ目、下田地区防災コミュニティセンターの建設費用。どうでしょうか。 ○議長(平野正) 中田企画広報課副参事。
大学側には、下田中学校の再編や防災面を心配する一部の保護者、また区長から反対の声があったということ、また下田中学校への大学誘致に反対していることと、あと情報公開開示によって作成されました文書、いろいろとありますが、そういう文書、また看板など、そういったことの情報については、その都度大学側のほうには伝えておりました。ただ、説明会当日の事態については、理事長としては想定外のようだったようです。
地方創生に資する大学誘致の実現に向けて整備計画等の見直しを行ってきたところであり、現在、実習棟の改修工事は学校法人が行い、旧下田中学校施設は市が段階的に整備することとした。市の大学設置の施設整備に係る負担額は、10億円として進めている。学校法人との使用貸借契約は、施設ごとに順次行う。
大学誘致に伴い、下田中学校のグラウンド照明施設を撤去するため、項目から削除するもの、また八束中学校は廃校となることから、「旧八束中学校」に改め、蕨岡中学校のテニスコートについては、平成26年1月に完成した体育館がテニスコートを除去した上に建設されたもので現存していないが、条例改正手続が行われていなかったため、今回改正を行うとのことでございました。
ただし、現下田中学校1、2年生の保護者と本人が望むのであれば、決して望ましい教育環境とは言えませんが、今の中学校1年生が卒業する令和5年度末まで、下田中学校を下田小学校に移設し存続をすると伝えたところでございます。
また、大学誘致は、地方創生に向けた効果的な取組であるとのことから、地方創生拠点整備交付金を活用することとし、下田中学校施設の改修等を市が行うことといたしました。 以上です。 ○議長(小出徳彦) 上岡 正議員。 ◆13番(上岡正) そんなことやろうと思ってましたよ。大学は自己資金をなるべく出しとうないから、そういうことだと思うんですね。
そのほか、これまで西土佐地域のみで運用してきた奨学資金貸付事業を市全域へ拡充するとともに、大学誘致推進では、京都看護大学四万十看護学部の設置に向け、旧下田中学校校舎の改修工事を実施いたします。 次に、5つ目の柱「健やかで笑顔のある支え合いのあるまちづくり」です。
現下田中学校を下田小学校に移設し、令和4年4月1日から運用することに伴い、条例に定める所在地の住所を下田中学校から下田小学校に変更するものとの説明がございました。 委員から、「文部科学省の大学設置の判断が示される後の3月定例会での改正でよいのではないか。」
再編計画で残された中学校は、現在では大用中学校と下田中学校の2校であります。今年度に入り下田中学校については、市長の総合判断と同じく、教育委員会としても保護者の要望を受け入れる形で、現在の下田中学校生1・2年生を来年度から下田小学校に降ろし、下田中学校生として卒業できるようにし、その後に中村中学校に統合させるという最終判断といたしました。
大学施設を指定避難所として使用する場合に、下田中学校が持っていた機能から低下をしたら駄目だと。そのことを市民が一番心配をされていて、開学後、蓋を開けてみたら、避難所としての開設期間がごく短かったということでは市民は納得しないと思うんですよ。
当初のスケジュールから遅れている部分もありますが、下田中学校校舎・体育館の改修工事及び新築工事に伴う実施設計については、地質調査や各種調査の実施など、地域の皆様のご理解・ご協力をいただきながら順調に進んでいるところであります。引き続き、相互の連携協力により、令和5年4月の新学部設置に向け、取組を進めてまいります。 次は、市民病院についてであります。
次に、「陳情受理番号第2号、下田地域唯一の指定避難所(下田中学校)の施設存続・維持について」審査を行いました。 これは、下田地域の指定避難所である下田中学校が、大学誘致により指定避難所としての機能を失うおそれがあるとのことで、下田中学校の施設の存続・維持を求めた陳情でございます。
質問は、仮に下田小学校校舎改修が否決された場合に下田中学校の再編はどうなるのでしょうか。令和4年の再編に向けて生徒全員が進むことになるのか、はたまた下田中学校として卒業できる道を再度探すのか二者択一だと思いますが、お聞かせください。 ○議長(小出徳彦) 中平市長。 ◎市長(中平正宏) お答えをいたします。
◆11番(谷田道子) 下田中学校の存続を求める請願という形で今議会に提出をされた要望の事項ですが、先ほども言った下田地区を中村中学校校区に変更してスクールバスを出すことと、令和4年度に下田中学校を校区外からの通学可能な特認校として現時点で統合期日は決定しないこと、2つ目です。で、大学誘致等で下田中学校の校舎の移転が必要な場合は、差し当たり下田小学校校舎に移転するというこの3つのことの質問でした。
本市におきましても、昨年度末の段階で学校再編に合意を得られていない校区につきましては、大用中学校と今廣瀬議員おっしゃった下田中学校の2校というふうに認識をしております。下田中学校につきましては、平成29年度から10回を超える地区説明会等を開催いたしまして、協議等を重ねてきております。
10款教育費、2項小学校費、4目学校建設費の746万円の補正は、下田中学校の学校再編に取り組む中、大学誘致推進に伴い、下田中学校を下田小学校の中に移転することで必要となる改修を行うものでございます。 10ページにお戻りください。歳入でございます。10款地方特例交付金の475万6,000円の減額は、県の交付決定に基づき補正するものでございます。